信頼の青いボディー マイクロスコープの斉藤光学

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2015年 04月 20日

SKS-V01 V型観察台を使用した場合の見え方の違い

いつもご覧いただきありがとうございます。

本日は、SKS-V01 V型観察台を使用した場合の見え方の違いを比較するために、
ゼムクリップを観察してみました。

観察物:ゼムクリップ φ0.8㎜

撮影機種:SKM-S30B-PC(拡散フィルター使用)、SKS-V01 V型観察台
撮影倍率:100倍

SKS-V01 V型観察台は使用しない場合
SKS-V01 V型観察台を使用した場合の見え方の違い_c0164695_13471081.jpg
光が全体に当たっていない為、中心以外は黒くなってしまいます。
これは観察物が円柱の為、この様に見えます。

SKS-V01 V型観察台を使用して観察した場合は下記の様になります。
SKS-V01 V型観察台を使用した場合の見え方の違い_c0164695_14095812.jpg
使用後↓
SKS-V01 V型観察台を使用した場合の見え方の違い_c0164695_13471591.jpg
SKM-S30B-PC付属の拡散フィルターを使用していますが、
端部分も観察ができています。

以前、ネジもSKS-V01 V型観察台を使用して観察しています。
撮影画像はこちら

◆お問い合わせ
  斉藤光学株式会社 営業部
   mail:sales@saitohk.jp
TEL:045-871-7767

◆製品仕様、外観、価格は予告なく変更または生産終了することがあります。

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by SaitohKougaku | 2015-04-20 14:20 | 撮影映像 | Comments(0)


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